シャドウバース ゴミデッキ紹介2

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またまたシャドウバースのデッキ紹介です

今回はアグロよりのエルフです

もちろんルールはアンリミテッド

基本的には絶えずフェアリーやらを展開し、リザやシンシアで強化、害悪ゴキブリ(リノセウス)でリーサルといった立ち回りですね

自然の教え手・アレアが個人的なお気に入りカードです。効果としては、ファンファーレ「蔦の魔弾」を一枚手札に加える。自分の場のフォロワーがこのカードを含めて三体以上ならそのコストを1にする。というものです。

場に三体以上という条件は意外に達成しやすく、蔦の魔弾を1コスで使えるメリットは、ダメージや盤面の除去という観点からみても大きいです。ですので、基本的にはアレアの効果を発動させるように動きたいです。

天界への階段を入れてますが、枚数を減らして純真の歌い手を入れるなどしてもよいのではないでしょうか。

バイヴカハとブリンディは好きなので適当にぶち込みましたw

ランクマッチでも案外勝てますので使ってみてください

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shadowverseゴミデッキ紹介

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f:id:gandy923:20180131231705p:plain`お久しぶりです。シャドウバースのごみデッキ紹介をしていきたいと思います。

テミスの審判が入っているのでもちろんルールはアンリミテッドです。

皆さんの悪夢を呼び起こすガルラ疾走です。が、少し自分なりにアレンジしています。

3コスとにバイブカハをいれています。理由としては、2ターンめにマイニュをだし、場に残った際、3ターンめにバフをかけることができること。

獣姫などのアミュレットが割れたとき、疾走鳥にバフをかけられるといった感じです。

後はバーサーカーが個人的に気に入っています。実際に使ってみると、細かい1/1のフォロワーを並べてくるデッキに対して意外と刺さり、バーサーカーが取れずにこっちの勝ちといった試合もあります。まあ、舞踏で終わりなんですけどねw

結構勝てて楽しいのでお勧めしたいです。

 

PCゲーム

テスト勉強で投稿を開けてしまい申し訳ありません。

今日は少しゲームの話をしようと思います。

日本でゲームと言ったらPS4任天堂スイッチというイメージがあり、PCゲームはあまり主流ではないと思います。

ですが、これは意外と日本だけの特徴で、海外ではPCゲームが主流なんです。

いまだに日本でゲームは子供っぽいと認識されている要因も、いわゆるテレビゲームの範囲に考えがとどまっているからだと思います。

だからEsportrライセンスがパズドラやモンストなどといった悲しい結果になるんですよ(笑)

韓国やアメリカなどでは、プロゲーマーといったら日本のスポーツ選手くらいの人気があると聞きます。

しかし、日本ではゲーマーがプロゲーマーを馬鹿にしている節までありますね。

個人的には、PCゲームがもっと普及してくれたら、ゲーム界隈のコミュニティがもっと広がり、プロゲーマや一般のゲーマの立場も変わってくると考えます。

ということで、皆さんもゲーミングPCを買いましょう。

PCゲームの良いところはまずAIMのしやすさと気持ちよさです。FPSをコンシューマでやっている人は一度触ってみると、パッドとマウスの差がよくわかります。正直、一度PCで慣れてしまうと、パッドのAIMは思い通りにならなさ過ぎてイライラします。自分がそうでした。

次にグラフィックが60FPSしかでないPS4と比べて、向上します。PS4だと何となく重いなという場面でも、PCなら問題ありません。

STEAMが利用できることもメリットの一つです。STEAMは大抵のゲームは購入でき、さらに安いという利点があります。

まだまだ利点はありますが、欠点も少しあげておきます。それは、値段が高いこと、ゲームのマッチングがどのゲームでもコンシューマより遅いこと、(人が増えれば解決)でしょうか。

値段の部分が解決すれば、コンシューマよりも楽しくゲームができると思います。

PS4をすでに持ってるという人はPCも買いましょう。

そして一緒にR6Sをやりましょう。(笑)

ヘッドセットを買いました

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ヘッドセットを買いました

RAZERのクラーケンProV2というタイプです。

実は以前使っていたキングストンのヘッドセットがどうも調子が悪くなったみたいなんです。

具体的には、ボイスチャットをしていると自分に聴こえているゲーム音声がボイチャ相手にも聴こえてしまうというものです。買ってからボイスチャットをしていないので、改善しているかはまだわかりません。

基本的にPCでR6SというFPSをそこそこガチでやっています。

そうなると、音が大切になってくるのです。敵の足音がどこから聴こえている音なのかを鮮明に聴き取れれば、あいてより優位に立ちまわれます。

使ってみた感想としては、音の聴こえてくる方向がより分かりやすくなりました。つけた心地もちょうどよく、満足できています。

九千そこそこですので少しお高いかなという感じですが、ゲームをガチでやる。という人にはお勧めできますね。

言い忘れましたがゲーミングヘッドセットです。

文学ってなんでしょうね。

間をあけてしまってすいません。

ちょっと思い至ってカクヨムというサイトに小説を書いていました。

文を書くのって難しいですよね。それを面白くしようと思うとなおさらです。自分は中学校の頃に一度書いてみようと思い立って、何にも書けなくて挫折したことがあり、それきり書いていませんでした。

そのサイトを少し見ていて思ったことは、WEB小説ではライトノベル系の流れが強いみたいですね。テンポのよい読みやすい文体が好まれるのでしょうか。

自分もテンポのいい文体で書いてみようと考えたのですが、なかなかうまくはいきませんね(笑)

ラノベも純文学もどちらもいけるわたくしですが、ふと「純文学とラノベの明確な違いとは?」と考えてしまいました。

それはクオリティでしょうか。それとも現実味でしょうか。どちらも違うような気がします。何かと純文学を持ち上げてライトノベルを批判される方をたまにおられます。

しかし、明確な違いを指摘できる人はいないように思います。

どちらが良い文学で、どちらが悪い文学か。どちらが上品でどちらが下品か。そういった考えは無意味なことです。

ただ、文学は「現実を超えるもの」であってほしいと思いますね。

 

適当な文章で申し訳ありません。次はゲームの記事にしたいなと思っています。

 

漫画版プラネテスの紹介

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またまた今更ですが、言わずとしれた名作「プラネテス」の紹介をしたいと思います。

名前からも想像がつくように、近未来の宇宙を舞台にしたデブリ(宇宙のゴミ)を回収するデブリ屋の話です。

ワンピースやNARUTOのような、明確なゴールが設定されているのではありません。ストーリーに登場する人物達の人間模様に重点が置かれています。

「そんな漫画おもしろいのか?」と思う人がいるかもしれません。そんな人はまずプラネテス一話を試し読みか何かで読みましょう。その抜群のストーリーテリング力に驚かされることでしょう。

プラネテス」の魅力はストーリーもさることながら、そのセリフにあるのではないかと思います。付け焼刃ではない、熟考されたであろうセリフは、一つ一つ突き刺さるものがあります。

プラネテス」はアニメ化もされていて、アニメのほうを知っているという人の話をよく耳にします。正直にいってしまえばアニメと漫画は別物です。話の内容もごそっと変えられてしまっていて、キャラクターの描かれ方も異なります。

私が思う一番の違いは、ヒロイン(?)タナベ愛の描かれかたです。漫画版では愛という人物は、底なしの愛を持つ人といいますか、生きとし生けるものすべてを愛する存在、悪く言えばちょっと変人という役が付与されています。しかし、アニメ版では「主人公のハチマキに恋愛感情を抱く正義感の強いただの女性」といった感じになってしまっています。

私はアニメ版を全話みてそれなりに楽しめたのですが、どうもこの一点において納得がいきませんでした。タナベ愛という人物の深みがなかったというのが正直な感想です。

要すれば、アニメ版を観て原作の漫画を読んでない方には、漫画もおすすめしたいのです。(笑)

今日はこの辺で失礼いたします。

 

 

故今敏監督作品 「千年女優」をいまさら紹介する。

 

f:id:gandy923:20180116031158j:plain最近では、現実に疲れ果て、二次元やヴァーチャルな世界に逃げ込んでしまう人もいるのではないでしょうか。

YOUTUBERですらヴァーチャルになってしまい、ディストピア感が漂い始めたなと思うこの頃です。

さて、前置きこの辺にして今日は今は亡き今敏監督の作品である「千年女優」を紹介していきたいと思います。

今敏といえば「PERFECT BLUE]、「東京ゴットファーザー」、「パプリカ」が有名かと思いますが。そのなかでも最も感銘を受けた作品がこの「千年女優」でした。

概要としては、隠居している元大女優千代子が、愛した男性を追い求め続けた半生を回想するという形の物語になります。

千代子の出演した作中の映画と千代子の生きた現実の出来事が入り混じりながら展開するため、一度見ただけで内容を把握することは難しいかもしれません。

しかし、この映画が何を言おうとしていたのかが理解できれば、現実と虚構が入り混じったストーリーの謎が氷解するので、この作品を見終わったあとはぜひじっくりと考えていただきたいです。

ネタばれにならない程度に私見を述べさせてもらうと、今敏監督は、この作品で「現実を超える虚構」を描こうとしたのではないでしょうか。DVDのパッケージの裏には「夢と現の狭間の狂気」とあります。確かに「狂気」という部分はあったように思えますがが、千代子は「現実」よりも「虚構」に生きることを選んだのであれば、彼女にとってフィクションは「現実」よりも重要なものだったはずです。

冒頭でもはなしたように、二次元やヴァーチャルがあふれかえる昨今、この作品を鑑賞し、考えを巡らせることは意味のあることではないでしょうか。